2020.8.21~8.22  9月4日
大腸ポリープ 入院・手術

6月10日から6月22日にかけて、舌ガンの入院・手術をやったのであるが

他に転移していないか6月25日に内視鏡検査で胃部と大腸を調べた。

その結果を今日7月31日に聞いたのだが・・・

舌ガンについては 「引き続き経過を観察しましょう」と

内視鏡結果については「かなり大きなポリープが見つかったので8月21日(金)に入院手術をしましょう」と。

自分としては今日で全てOKの “無罪放免” “近大卒業” のつもりでいたのに・・・

こうやって次から次へと切り刻まれて・・・行く末は・・・

とすぐマイナス思考になる。


2020.8.20(木)

いよいよ明日は大腸ポリープの入院手術だ。
昼メシは例によってのデリシアのみ。
お陰で腹の減ること。あめ玉とお茶でごまかすが・・・

↓ は晩メシ。

腹ぺこを我慢するのもシンドイ事よ。

午後9時ころ↓ のピコルスファートナトリウム内用液なる物を飲む。
これは大腸を刺激し腸の運動を活発にし排便を促す薬だ。

2020.8.21(金)

5:00 起床。(6:00 の予定を間違って1時間早く起きた)

 「モビプレップ」服用開始。 コップ一杯の水を10~15分かけてゆっくり飲む。

5:40 1回目排便。
5:50 2回目排便。
6:10 3回目排便。
6:23 4回目・・・・。
あと何度かトイレに通う・・・・・・

10:50 近大病院に入院する。
11:45 血糖値「147」正常。

14:30 点滴のため注射針を入れようとするも入らない。
3本やってもダメ
別の看護師が2本やってもダメ 手の甲にやってはじめて入った。
毎度、点滴の針には苦労させられる。

16:00 手術室へ入る。(3時の予定が1時間遅れた)
17:00 手術完了。 小さな瓶に一切れづつ二瓶見せられた。(他に縛ったヤツもあると)

19:30 晩ご飯、普通の固形食だった。

21:00 点滴はずす。

2020.8.22(土)

6:30 起床。特に問題なし。
8:00 朝食。

9:00 血便を心配してくれたが、便の量が少なく分からない。
「家でよく観察して下さい」と。

10:35 長男が病院まで迎えに来てくれた。(昨夜から帰ってきてくれていた)

退院後は1週間保護は激しい運動は控えよ。
アルコールは控えよ。
刺激物は控えよ。  等々


2020.9.4(金)

8月に手術した大腸ポリープの結果と経過の説明を受けた。
「ポリープは8mmと3mmの二つがあり、金属の輪で縛り付けて切除した」とのこと。
これで取りあえず大腸については無罪放免!
仮にこの後ポリープとかそれがガンであっても高齢であることからさほど大きく発展しないだろう」と。


続いて舌ガンのその後の経過を診て貰ったら、
3ヶ月おきにMRI検査が必要です。早速今日撮影しましょう」と
13時の予約を入れてくれた。

待たされて待たされてベッドに乗ったのは14:40。
半分ほどしたら怖くなって来て途中なのに止めて貰った。
「後半分くらいでしたのに・・・」と。
MRI で途中で逃げたのはこれで3度目!

情けない!!我ながら情けない!!